変革の意思、それに応え『羽化』を促す

今回は、マーケティング部(マーケ部)の、Outputのご案内です。

 

現在本研究科では、他の社会人向け大学院と比較した際の、自身の魅力の棚卸、再定義を行うべく、マーケティングポリシーの(再)策定中です。

 

なぜ、本研究科の修了生は皆、『NIT MOTは素晴らしい』と、口を揃えて断言するのか?

他校から、本学へ。本学から、博士課程など含め、他校へ。

そうした、『他の学びの場』を知っている方々をも含め、なぜそう言い切れるのか。

 

これを端的に言い現す。

というのが、まず最初の目標。

 

で、それを導き出すために、まずはつい半年前まで『社会人大学院で学ぶこと』を検討されていた、現役院生の皆様に、志望理由等を含めインタビューさせて頂きました。

 

とりあえず、第一弾としてまとめたのが、今回の画像にあるイメージです。(ブローシャ化想定)

院生の皆さんから、色々とお話を伺ったのですが、『変わりたい。。変わらなければ。。(周りの環境を)変えたい。。』というような、強い変革への想いが感じられました。

それは、人によっては、餓え(かつえ)と称しても差し支えないレベルの切実なものでした。

 

それによって想起されたのは、『羽化』というキーワード。

『羽化』に象徴される『劇的な変化』、それが本学で学ぶことの意味で、それを感じ取り、予感し、期待してくれた方々が本研究科を志望してくれる。

そうしたストーリーを、モチーフとしてみました。

 

メディア化するにあたり、画像素材を選定するにおいて、『羽化』そのものの表現では、少々絵面がグロイ。。(^^;

それから、『羽化』そのものだと躍動感が今一つ、羽化後の『飛び立ち』こそが『劇的な変化』であろうと。

さらに、『羽化』そのものは、あらかじめプログラミングされた、予定調和ではないか?

との意見もあり、『羽化』--->『飛び立ち』--->『飛翔』と、変革のモチーフを表現するキーセンテンスを変更しました。

 

資料中の英文は、広報・イベント部からのご提供。

先の、予定調和では?というご意見も、同部からのご指摘。

#マーケ部としては、全個体が『羽化』できるわけでは無く、自身の強い意思あってこその変革だと思うところですが。。(^^;

 

ともあれ、良い感じに広報・イベント部と、コラボ出来たかなと思います。(^-^)

 

 

今後も継続して、マーケティンポリシーの深堀、明確化を続けていきます。