卒業式が終わり、大学は来期の仲間を迎える準備へ

 長いようで短かった1年間も、3月18日の卒業式(学位記授与式)で一度、終わりを迎えます。旅立ちの喜びと別れの寂しさを感じる一日です。


 卒業生は、揃いのガウンに身を包み、式に向かいます。今日はとても良い天気です。思い出の詰まった談話室での一枚。


 卒業式にはまだ時間があるので、メイン教室(602教室)で一枚。


 専任教員や卒業生、家族が見守る、学位記授与式の会場です。


 成田学長から一人ずつ、修了証書を受け取ります。


 修了式と同時に、本年度の『MOT大賞』の発表が行われ、本年度の大賞受賞者である、10期卒業の百瀬さんの受賞スピーチが行われました。

 百瀬さんの事例は、書籍『ケーススタディで学ぶ起業と第二創業』でも取り上げられています。


 最後に全員で記念撮影を行います。

12期生の皆様、ご卒業おめでとうございます!

しばしのお別れですが、MOTには卒業後も学びとコミュニケーションの機会が数多く用意されています。

 卒業後も5科目を無料で受講できる『修了生優待聴講制度』の活用、またMOT倶楽部への参加などで、またすぐにお会いできると思います。

↑12期生の有志が4/1の13期生入学式/オリエンテーションにいらしてくださるそうです。

 


 卒業式を送り出した大学院は、しばし静かな2週間を過ごします。しかし、4月1日には新しい13期生が入学されます。既に、春学期のシラバス時間割履修チャレンジ制度なども発表されています。4月から、新たな13期生の皆様が、1年間でどのような相互触発をされるのか、楽しみです。