専門職大学院キャンパスに残る、卒業生の『足跡』

写真は、MOTの学生談話室です。

お菓子や雑誌が常備されており、休み時間はリラックスした学生の姿が見られます。

 

この学生談話室をはじめ、キャンパスの色々な場所に、卒業生が残してくれた『足跡』があります。

キャンパス各所で見る事が出来る、卒業生たちの『心遣い』・『足跡』のいくつかをご紹介します。


学生談話室にある、デロンギのコーヒーメーカー。いつでも挽きたて、落としたてのコーヒーを無料で楽しめます。

このコーヒーメーカーですが、9期生の皆さんが卒業記念に大学院に寄贈したものです。

また、学生談話室の天井ライトはLED化されており、これは8期生の皆さんの寄贈品です。他のフロアでも寄贈によるLED化がなされています。


六階、学生自習室の奥のゾーンには、『人間工学型のちょっと良いオフィスチェア』が置かれています。これは10期生の皆さんによる、卒業記念の寄贈品です。現役生の皆さんの自習スペースとして活躍しています。

ちなみに自習室手前のスペースは大学備品なので、普通のオフィスチェアです。自習室のねらい目は奥です。

 

もうすぐ、11期生の皆さんの寄贈品のソファーが加わる予定との事。とても楽しみです。


卒業式(学位記授与式)で着用するガウンも、卒業生の寄贈品です。

このように、卒業した後も学生の心遣いが、自然にキャンパスライフに溶け込んでいるのは、とても素敵な事だと思います。

オープンキャンパスではキャンパスガイドが行われます。こういった所にも目を向けていただけると、専門職大学院の持つ暖かさ、雰囲気の良さを感じていただけるかもしれません。